
12月、延岡市役所にて、ケアマネジャー、看護師、MSW、行政職員など、地域の多職種約80名が集う研修会でお話しさせていただきました。

今回のワークショップの裏テーマは『デトックス!』。
現場で溜まった「連携のモヤモヤ」を吐き出し、建設的な解決策を探るという試みです。
会場は溢れんばかりの熱気で、次々と出される現場の課題に、延岡の医療・介護を支える皆さんのプロ意識と熱意を肌で感じることができました。

私が日々の地域での会議等で感じている課題は、それぞれの会が素晴らしい志を持ちながらも、時に「点」での活動になり、組織の論理(ポジショントーク)に終始してしまう危うさです。
しかし、今回の研修のように、職種を横断して「現場の本音」をぶつけ合えば、自ずと「今、地域で何を優先すべきか」という「線」が見えてきます。
地域医療は、正解が一つではありませんし、正解は地域によって異なります。
だからこそ、これからも私たちは、現場の皆さんと一緒に考え、悩み、歩んでいきたいと考えています。
企画・運営の皆さま、そしてお集まりいただいた皆さま、素晴らしい時間をありがとうございました。
